車中泊の旅-[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9](参考本など) 手作りキャンピングカーで車中泊の旅-9・・・最終回2007/10/17「やっと戻った」最後はビヤの写真かい!と驚きました? 無事に那須に戻りました。 皆さん、応援ありがとうございました!! 生きています! 今日は、ゆっくりのんびり休みましたが、那須も寒いなあ・・・ メールなどはアケミの新型ケイタイで、一括して転送受信して、ブログの書き込みも同じケイタイからでしたので、 どうしてもぼくの書き込みが少なくて、すみません・・・(^^; 小さなケイタイパソコンがないのよ・・うちには。 ノマド号もお年ですので、何だかカラカラという音が少しするようになったような気が・・・ 青森からの道は途中50kmおきごとに休憩しながら、ゆっくり戻りました。 後半は寒波が訪れ、例年になく早い降雪にみまわれそうになりましたが、 毎日、天気予報をながめながらルートを決めていました。
忘れないうちに、このブログに思い出やらなにやらを書こうと思っています。 途中で寒さ対策で八戸で購入した綿の毛布が気に入って、 昨日もそれを使って寝ました。 (写真)北海道知床羅臼(ラウス)近郊の海岸
2007/10/21「走行地図」今回走った北海道の地図です。 赤く塗られているところが、走ったところです。 天気を考慮して走ったりしたので、あまり効率的ではありませんね。 最初は青森県の八戸からフェリーで苫小牧にわたりました。 最後に富良野、美瑛に立ち寄り、その後寒波を避けるために太平洋側(苫小牧)に急いで移動しました。日高峠に雪が降らないうちに苫小牧にでました。
2007/10/23「参考にした本」今日は、旅の途中で参考にした雑誌のご紹介。 釧路に到着した日、ローソンで妻が発見したのが「日帰り湯 北海道編」 これはすぐれもので、地図の中に施設の位置が記入されていて大変助かりました。 ほとんど毎日疲れをとるために日帰り湯を利用しました。 寝るのは午後8時とか9時で起きるのは朝5時ごろでしたから、今より長時間睡眠だ!? よく寝ないと長旅はつづきませんよね。 昔、きちんと寝ないで(駅などでシュラフで寝た)旅をしたとき、体がくたくたで何もやる気が起こらない状態になりました。これでは仕事にならん・・! 帰りに東北編も手に入れました。 2冊とも、北海道の地図上に施設が記入されているのがよかったです。 今回は、仕事なので時間がなくお知り合いのところに立ち寄れなかったのが残念です。
2007/10/24「走行距離」日付 区間 泊 走行距離9/30 那須〜岩手一関 道の駅・厳美渓 280km 10/1 岩手一関〜八戸 231km (フェリー)〜苫小牧 10/2 苫小牧〜釧路 道の駅・しらぬか恋問 303km 10/3 釧路湿原近辺 道の駅・阿寒丹頂の里 161km 10/4 釧路〜阿寒、摩周〜美幌峠 道の駅・ぐるっとパノラマ美幌峠 170km 10/5 美幌峠〜サロマ湖 道の駅・かみゆうべつ温泉チューリップの湯 135km 10/6 サロマ湖〜知床半島うとろ 道の駅・うとろシリエトク 180km 10/7 うとろ〜羅臼 道の駅・らうす 50km 10/8 羅臼〜摩周湖 道の駅・摩周温泉 150km 10/9 摩周温泉〜裏摩周湖〜足寄 道の駅・足寄湖 280km 10/10 足寄〜然別湖〜鹿追町 道の駅・しかおい 130km 10/11 鹿追町〜富良野〜美瑛 道の駅・美瑛 150km 10/12 美瑛〜苫小牧 道の駅・むかわ四季の館 190km 10/13 苫小牧〜森(函館近く)道の駅・YOU・遊・もり 310km 10/14 フェリーで函館〜大間 大間〜よこはま(青森) 道の駅・よこはま 130km 10/15 よこはま〜花巻 道の駅・とうわ 240km 10/16 花巻〜那須自宅 340km 計3430km (フェリー含まず・一般道) 「日本の都市、北は北海道、稚内市から南は沖縄本土、糸満市までの移動距離3476kmに匹敵します。」と、H&Jさんからメールをいただきました。 3000kmいっているとは知りませんでした。こんなに走ってしまったのか・・・
以上で水彩画ロードに掲載した東北、北海道、車中泊の旅2007は終わりです。 今回は、スズキ エスクード 1600cc 普通車をDIYで改造して、とっとと旅にでてしまいました。 最初は東北、その旅の経験から車を再改造して北海道へ一路一般道を北上・・・ いつ帰るかわからない放浪の旅・・・ちょっと大げさ?・・・ 結果は、17日間、3430kmの旅になりました。 狭いエスクードでの寝泊りは、慣れてしまえば結構快適でした。 それにホテルを使わない旅がこんなに快適だとは・・本当に自由でした。 さて、水彩画ロードの旅は、まだ始まったばかり、 2009年には、水彩画ロード2号も登場して、今後が楽しみです。(2009年3月現在) では、また! |
水彩画インフォメーション
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