東京 国立・村田收水彩画展
ギャラリー風景
Osamu Murata's Water color exhibition
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ギャラリー入り口で最初にお客様をお出迎えする看板
(題字は、書家・村田香葉が書いてくれました)
現在、東京国立(くにたち)駅近くにある ギャラリー「アートの庭」
において2003年3月18日〜30日まで開催された
村田收 -Osamu Murata- 水彩画展「陽春の窓から」の
ギャラリー風景を、ネットでも少しご紹介しましょう。ギャラリーは東京でも今、ギャラリー数の多さや
文化の香り高い街として人気の、国立にあります。
JR中央線・国立駅下車、静かな方の北口から徒歩三分。ビルの中とかではなく、閑静な住宅街の中の一軒屋。
煉瓦のアーチをくぐると、そこはまさに、アートの庭。
OsamuMurataワールド
(水彩画の世界)への、入り口です。さあ、あなたも、どうぞ!
ギャラリーの外観↑
アーチをくぐり木製の扉をあけると
階段が...
そこから絵の展示はもう、始まります。
階段の横にも小さめの額を置いて…
やわらかな自然光が、水彩画を
そっと浮かびあがらせます。
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ステップを上がりきると、ギャラリースペース
(床暖房したフロアーは、足下からぽかぽか暖かい・・)50点近い水彩画(大半がネットでも未公開の新作)が
いろんな表情で、あなたをお出迎えします。
椅子のうえに・・まるい飾り棚のうえに・・・壁だけではなく
いたるところに、花の絵、森の風景、牧場...etc. 風と光りを感じてください。
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ギャラリーからは中庭の木々が見えます。ちょっと
東京に居ることを忘れそう・・・その中庭のテラスから
ギャラリーの中をのぞくと、ちょうど、こんな感じ↓です。
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いつも思います。絵を観る人の姿は、うつくしい・・・と。そして、
じっくり観て下さっているその姿が、作家のつぎの創作への燃料になります。
観に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました!なお、国立での個展は、3月30日で終了しました。
ギャラリーの地図などはココをクリックしてご覧ください。
ギャラリーには、感想やお名前を書いていただくノートを置いていました。
感想など、とてもたのしく拝見しました。
ご記入くださったかた、ありがとうございました。