挿絵と表紙を描いた児童書
の韓国版が出版されました。
もうだいぶ前に描いた作品なので、
自分の絵が懐かしいです。
文章は、すばらしい作品をたくさん書かれている沢田 徳子さんです。
この本は、児童書としてはめずらしく
いじめを扱った本です。
内容が、辛いというか、少し暗いので
出版社側では、一つの冒険でしたが、
こうして韓国版にまでなりました。
表紙です。
タイトルがハングル文字です!しかもキラキラ光ってます。
英語と同じで、ハングルは左から読みます。
ですので、左からページをめくります。
目次もハングル・・・変な感じです。
懐かしい絵だなあ・・・
一番好きな挿絵・・・↓
韓国の人が何人か、この本を読んでくれて、
僕の絵も見てくれる・・
不思議な感じです。
ここにも、グローバルな波が!?
日本語版は、アマゾンでまだ売っているようです。
「村田収」(收ではなくて、収です・・・昔は当用漢字を使っていました)
でアマゾンで検索をかけると、僕の描いた本の何冊かは、まだ手に入るようです。
こんばんは!
韓国語の雰囲気、また全然違っておもしろいですね。
私外国に行くと、よく家にあるのと同じ本(マンガ)とか買ってくるのが好きだったんですけど、文字や装丁によって全然印象が変わるのが面白いです。
日本語版の本を持ってますが、また子供が生まれて読んだら以前とは違った気持ちで読めるかもしれないなぁ・・・。久しぶりに読みたくなりました(^^)
みえさん
おはようございます!
外国で違う言語の漫画を買ってくるって
おもしろいですね!
やっぱり見開きが逆なんでしょうね。(言語にもよるけど)
実物をみたことはないけど、
とっても面白いお土産?として
他の人にも喜ばれそうですね。