2011年3月アーカイブ

那須町の14日から計画停電

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/saigai/miyagi-jishin2011/20110313/474405

上記、下野新聞より転載します

 

計画停電 那須町

http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000001800/hpg000001760.htm

 

 

那須町は一部で停電ですので、

停電しない場所もあるようです。

 

◎:広い範囲で停電予定
△:一部で停電予定

■14日の計画停電

 ▽第1グループ=14日午前6時20分?午前10時までの時間帯のうち3時間、14日午後4時50分?午後8時30分までの時間帯のうち3時間

 

◎:真岡市、大田原市、那須塩原市、芳賀町

△:宇都宮市、小山市、栃木市、下野市、さくら市、那須烏山市、矢板市、上三川町、益子町、茂木町、二宮町、市貝町、高根沢町、那珂川町、那須町、塩谷町

 

 

ネット上の情報ですが、
そのまま転載します。

以下転載内容になります。
少しでも参考になりますように。

※時間がないので、内容は確認しておりません。

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全国避難場所一覧
http://bit.ly/eVdXpd



コミュニティFM周波数
仙台市青葉台FM76.2Mhz
盛岡76.9MHz
福島県本宮市77.7MHz
いわき76.2MHz
会津76.2MHz



災害用伝言ダイヤル「171」


被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す
4.伝言を録音する

安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す
4.録音された伝言を再生する

※携帯電話からもご利用いただけます


■関連ニュース・最新情報はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000090-jij-soci


■携帯各社の伝言ダイヤルです。 
au:⇒http://bit.ly/eoeUc2  
ドコモ:⇒http://bit.ly/hF2BHS  
SF:⇒http://bit.ly/eoeUc2  
イーモバ:⇒http://bit.ly/eY2sIe


< 被災時に必要だと思われる救援物資 >

・食糧
  缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの
  米→真空パックご飯か、水を入れて戻せる

  アルファー化米がいい
  赤ちゃん用のミルク
  日持ちのする調味料もいいかもしれない
・水
  飲料水
  水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる
・防寒具
  毛布
  ほっかいろなど
・衛生用品
  女性の生理用品、子供のおむつ、大人用のおむつ
・防塵マスク
・防災頭巾
・軍手
・ゴミ袋
  大きい方がいい・

  給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり

色々と使い道が多い
・ラップ
  頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり

  傷に巻きつけて

止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる
・クッション
  生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし

避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い
・通気性の良いスニーカー
  通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと

足元に散らばってる破片で怪我をし辛い
  通気性が良いと水の中を安全に歩けるから

 クッションはあればでいい
・その他雑貨
  電池やカセットボンベ


< ボランティアで行く人 >

個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは

別に各自で用意する必要があります

助けに行きたい気持ちはわかりますが

今は行っても迷惑になるだけの可能性が高いです
中越地震の時、物資の仕分けが大変すぎて

個人の物資は受け取らない方向にしていたそうです
救援要請の窓口が開くまで待ちましょう

窓口が開いたら、見逃さないように!

開いたら窓口のソースの拡散を!

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 電気屋さんからの忠告!です。


 ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを

 全て落として下さい。
 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず

電気事業者等に連絡をとって下さい。
 漏電による火災を防ぎましょう。


 携帯メール状況


現在携帯のメールは勝手に受信せず、
新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと

受信しないです。
気がつかない人がいます。


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【物資&ボランティアは 今日明日は動かないで我慢してください】

現場混乱してるから受け入れする余裕ないようです。
それと余震や津波の第2、3波の危険性があるから
来ても巻き込まれる可能性もあるのと
巻き込まれて余計な要救助者をだして
本来行く筈の人にレスキュー行かなくなって
迷惑になるみたい。

【支援は窓口で相談確認してください】

各自治体、都道府県の対策本部に問い合わせをして
何が必要かを聞いてから送ったほうがいいみたい。

必要なものでも数が多すぎると迷惑になってまうし
不必要なものを送ったら手間が増えて
現場を混乱させてしまうらしいです。

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阪神、新潟、博多の時など
支援物資は大量に送られてくるけど

状況に見合わないものばかりで
必要なものは不足したまま必要のない支援物資が溜まって、
保管場所すらなくて大変だから義援金で支援お願いしますって

言われてたらしいですが、 義援金は道路の復興等に

利用されるということも情報としてありました。

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義援金詐欺が始まってます
今振り込んでも銀行が運営してないので

月曜日でも変わりません冷静になってください


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ボランティアへ参加する方たちへ

遠くの被災者も心配ですが
自分の近くにいる家族

特に孤独なお年寄りの話し相手になってあげてください
声をかけたり、手を握ってあげてください

阪神大震災被災者より

あと、被災地には他国から日本に来ている方々もいると思います。
異国で言葉の壁等があり、心細くなっていると思いますので

そういった方にも
声をかけてあげるといいと思います。

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今後輸血も必要になるであろう現地の状態なので

こちらも転記します。

血の原料になる食材
・色の濃い野菜=人参、ほうれんそう、小松菜、キンシンサイ

 かぼちゃなど
・黒い食べ物=黒豆、小豆、黒ごま、木耳、椎茸、ひじき

 プルーン、レーズン
・海産物=イカ、タコ、マガツオ、赤貝
・肉類=豚レバー、豚のハツ、豚足
・その他=ピーナツ

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あとは、原発の放射能の件です。
放射性のヨウ素が、呼吸時に甲状腺から吸収され被曝します。

ヨウ素の錠剤を摂ることにより

放射性ヨウ素が入る余地をなくす対応を普通はします。

なので原発周辺地域では常備が必要なものですが

(日本はそんな基本的なことも住民に知らされていない・・・)、

ない場合は、以下をなるべく摂り、
天然のヨウ素で体を満ちた状態にしておくといいそうです。
・とろろ昆布
・昆布
・わかめ
・寒天  等の海藻類

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救援物資の食料ですが、すぐに食べられる
・カロリーメイト 等や、
みなさんが精神的にも疲労していると思いますので、
・チョコレート 等の甘いものもよいと思います。

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・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は

「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので

コミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので

クッションになるようなものを

置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
・電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に

お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも

多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、

電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の

避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ

一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、

かなり重要になってきますので、提供をお願いします。


・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

・ウエットティッシュが大活躍します。
この寄付がとても嬉しかったそうです。



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お願いします!






皆さんがどうか無事でありますように...。




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那須高原・・地震の後

| コメント(2)

自宅の別荘地の知り合いの家に行ってきました。

別荘内の家は、道沿いから見た感じでは

被害を受けているようには見えませんでした。

 

知人いわく、

かなりの揺れがあったとのこと。

 

相鉄別荘内の道路は一部亀裂が入っているところがあって、

通行できないように赤いコーンがおいてありました。

 

その後、

ガソリン車のエスクードで

広谷路のスーパーダイユーに行きました。

ダイユーは普通に営業していましたが、

ラーメンの棚は空っぽ。

お米も売り切れ。

でも野菜、肉、魚などの生鮮食品は

豊富にありました。

 

その後、給油に・・・

池田のガソリンスタンドは在庫がなくなり、閉店。

那須インターそばのガススタンドには長い列ができていて、

給油をあきらめました。

 

道路沿いの家に被害は見られず、

通常と同じ状態でした。

 

違うのは、ラーメンとガソリンがないことくらい。

 

黒田原はまだ水道がでないという情報もあります。

 

郡山で地震被災

| コメント(2)

ご心配おかけしています。

 

クプカの状態です。

30分ほどまえに電気が復旧。今、やっとインターネット見られるようになりました。
二人とも無事です。

猫のビヤは行方不明ですが、おそらくだいじょうぶだと思います。

実は福島の郡山の中心街の路上で被災しました。

ホテルの地下駐車場に車を置いて、駅からのメイン通りを歩いている途中。

古いビルにはさまれた歩道上でした。

信号機に明美がしがみつき、僕は回りの様子を見ていました。

目の前の舗装の歩道がモグラがあちこちいから出てくるようにボコボコと持ち上がり、白い蒸気のようなものが噴出しました。

 

周りのマンションとかオフィスの人々がみんな外へ出てきて、

震えていました。

一番の大きな揺れのときに、

すごい風と粉雪がザーっとわれわれを飲み込んでいったのが

恐ろしかったです。

 

地下駐車場は立ち入り禁止でしばらく車に戻れませんでした。

3時間ほど、近くの防災公園ですごしました。

 

古い建物は道路に面して崩れ、家の中が丸見えのものもありました。

ブロック塀は、あちこちで倒壊。

サイレンが鳴りっぱなし。

寒い。寒い。寒い。

とても寒く、情報がなく、もしかしたら

帰れないかも・・・と思いましたが、

それでもどこかまだまだ現実感がない状態。

 

新聞紙を服に入れたら少しあったかくなりました。

 

 

 

6時過ぎに何とか車に戻ることができましたが、

近くの車には天井からのコンクリートの破片がたくさん落ちているものもありました。

 

渋滞の中、何とか夜遅く那須に戻りました。

 

家自体は無事でしが、

中は本棚の本類、大型テレビ、パソコン、その他・・・もろもろ床に散乱。

壁にかけてあった絵は傾いているものの無事。

人形もほとんど無事。

 

ガス、水道、通じていました。

しかし停電。

しばらくはろうそくでしたが、

キャンピングカー用に持っていた発電機を使って、電気を確保。

風呂、テレビ、電灯、それに一番大切なFFファンヒーターが動きました。

 

やっとテレビを見たら

われわれの被害なんて

被害のうちに入らない・・・という感じ。

 

夜は、十回くらい余震で、あまり寝ていません。

 

とにかく無事でした。

家の中ひどい状態です。

窓ガラスとかは大丈夫でした。

 

となりの家の窓が枠ごと落ちていました。

でも、那須に入ってからは

道路もまともでしたし、

家の被害もあまり気がつきませんでした。

ブロック塀も倒れていないし。

 

皆さんの被害がないことをお祈りします。

 

現在進行形で避難所にいらっしゃる方は

とても大変だと思います。

 

われわれはたったの3時間くらい非難しただけでしたが、

それでも、かない大変な感じでした。

 

では。

取り急ぎ・・・・

 

フォントが

何だか変なサイズになっていますが、

すみません。

 

 

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