ゲームから長く遠ざかっていた。
時間がもったいないから・・・
(昔ファイナルファンタジーで多大な時間を費やしたのでその反省)
もともとは何年も昔のゲーム。
タイトルの
「絵が好きな若者はどこで仕事をしていくのか?」
の答えは、ここにあった。
ゲームの中には、たくさんの絵があった。
純粋アート・・・とは、ちがう。
イラスト・・・? 絵・・・?・・
昔ならイラストレーターにあこがれていた若者がたくさんいたけど、
今は、これだな・・・ゲーム。
この程度なら、まだ創造的とまでは思わないし、
ファミコンに毛の生えたくらいだけれど、
ゼルダの伝説は、今のバージョンはもっとすごい。
予告編も動画で見たんだけれど、<ここ>
よくまあ、ここまで・・・時間をかけてデザインしたり絵を描いたり、3Dにモデリングしたり・・・
大変だったろうなあ・・・と関心してしまう。
ゲームの背景、モンスター、コスチューム・・・
どれもこれも、たっぷり時間かけて創作されている。
宝塚歌劇団よりも創造的!!
夜遅くまでパソコンの前に座って絵を描き続ける若者の姿が目に浮かぶ・・・
ちょっと日本的な・・というか・・アキバ的ないやなテーストもあるけど
そこには目をつぶるとして、とにかく創造的だ。
銀座のギャラリーでは、あまり若者の個展を見ないけれど、
紙媒体の雑誌にはイラストレーターがほとんどいなくて、
漫画カット屋さんばかりだけれど・・・
こんなところで
若者たちは、密かに創造力を発揮していたんだなあ・・・。
何て思っているのは、僕くらいかな?
ゲームから長く遠ざかっていたからね。