絵本の水彩画

絵本の絵の中では

リスベート・ツヴェルガーが好きです。

ほぼ僕と同い年です。

 

家にある彼女の絵本を何冊かひっぱりだして見ていました。

 

「国をすくった子どもたち」

というのがありました。

ドラゴンがイギリス中に暴れまわる・・・

というお話。

 

どこかでみたような内容・・・

あ、そうです..

以前、講談社の青い鳥文庫で

僕が挿絵を描いたお話と同じでした。

青い鳥文庫

「ドラゴンがいっぱい」

 

僕の方はいろんなお話が含まれていて、その中の一つ、

彼女のは一冊の絵本との違いはありますが、

ツベルガーの挿絵と自分の挿絵を比べてしまいました。

 

彼女の感覚のユニーク差、

自分の感覚の凡庸さに驚きました。

 

がんばろ!

 


 

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このページは、osamuが2010年5月 4日 10:32に書いたブログ記事です。

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