国際ホテルでの個展と並行してのネット実験展示。
今回の作品3点に増やしました。
昨日おもしろかったこと・・・いやだったこと・・・
夕方、ある結婚式が終わって、ドバーっと、人がロビーにあふれ
ソファーが満席。
バスを待っているのか1時間以上も皆さん、すぐ横でのんびり。
やることもなく退屈そうにされてます。
でも、目の前に絵が展示されていても、だーれも見ません。^^;
「ほら、あなたの目の前に、絵の原画が置いてあるんですよ!
スマホから目を離してみたら?」
と言いたいが、言ってもしょうがない。
幸せな結婚式の余韻に浸っているので、しょうがないね。
ところが・・
一人の20代の若者が、ビデオカメラのソフトケースをボンと絵の前に投げ出しました。
ソフトケースだから絵に傷はつきませんでしたが・・・
そして、芳名帳の上にビデオをドカンと置いて、
その状態で壁のコンセントから充電を始める始末・・・
目が点。
(もちろんしかりつけましたよ)
まあ、
これが現実。
絵とか創作とか芸術とか興味ない人がほとんどですもんね。
ギャラリー展示のときは、
こんな目には決して会わない。^^;
でも
唯一見てくれた人がいましたよ!
小学生の女の子。
ホテル柿の実などのペン画のファンタジー見てくれてました。^^
(あんたは、まだ、その心持ってるんだね・・・)