こんにちは。今回は、今住んでいる家の台所リフォーム・・天井板貼りです。
壁紙を貼る前の下地調整になります。
昨日の夕方、久しぶりのDIYリフォームで首がまた少し痛くなってきました(^^;
ゆっくりやろう・・・!
さて、
築60年超?の昭和の小さな家(素敵!)の台所部分は、途中で増築したもの。
天板としてカラー合板を簡単に貼ってあります。
だいたい増築の部分って、造作がいいかげん・・な場合が多い気がする。
ここも、デコボコがあるので、
壁紙を貼る前に、下地板を貼り直ししなけばなりません。
特にデコボコが大きいところは、流しの上。
まず、カッターで天板を切りとります。
バリバリとはがしました。
二枚ほどはがすことになり、
幅1200ミリ、奥行き600ミリくらいの大きさの穴になりました。
天井板をはがすと、中が見えて面白い。
このまま天井を高くして、ペイントで仕上げたらカッコイイかも・・!?
とか・・・
スポットライトをこの部分に付けたら・・・きっと・・・・いいよなあ・・・?
なんて、妄想は膨らむのですが、今回はそんな素敵な妄想は置いといて、
素直に前に進みますぞ・・・
高さ調整の板を貼りました。↓
5ミリ厚のべニアをホームセンターで購入したので、ついでに
1200x600の寸法に合わせて切ってもらいました。
カットは無料でしてくれます。
だいたい、カットしてもらわないと、うちのミラジーノには入らないのですね。(軽トラほしい)
今回、切る前に、なるべく正確に!って、お願いしたら、1ミリの誤差もありませんでした。
前回、何も言わなかったら、5cmくらいくるってたよ・・・・カットしてくれる人にもよるんですよね。
機械はかなり正確に切れるんですなあ・・・
次回からも、きちんと切ってもらおっと。
手前の小さな穴は、柱と電源コードの部分・・・ここは、ジグソーを使って自分で切りました。↑
ねじでとめて出来上がり。↓
今回やったのは、天井の部分・・・壁紙貼りの下地作りです。
(昨年のリフォームでは、ビルトインコンロの取り付け台、モザイクタイル、キャビネット自作でした。(写真の下の白いところ)
左の壁にキッチンパネルを貼りましたが、その横はパテを塗ったままでした。
詳細はこちらの記事を見て下さいーー>DIYリフォーム入門)
今回、この後、パテを天井、壁に塗り、壁紙(昨年買ったまま)を貼る予定です。
壁紙貼るのは、時間がかかりませんが、それ以上にリフォームの場合は、下地調整に時間がかかります。(^^;
がまんがまん・・・