絵を描くということ

| コメント(4)

最近、

当然のことですが絵は描けていません。

 

親族の計らいによって、大変恵まれた自主避難民ですが、

日々の生活が未だに落ち着かず、

絵を描ける状態ではありませんでした。

 

でも、ここ2,3日

風景や庭の花を見ていると、

絵を描きたいなあ・・と少し思い出しました。

 

「衣食足りて礼節を知る」・・?でしたっけ?

"住"もしっかり含めて「衣食足りて礼節を知る」にしましょう。

でも、絵は礼節??

 

 

コメント(4)

こんばんは!
ご無沙汰です?。
今日の收さんのコメントにふれて、書き込みしたくなりました。
絵が描きたくなかったのは、その理由だけではないと思うのです。たぶん、電磁波のせい?(太陽光線)?
この私めも、休日はなにもしたくないのです。
職場は、仕方がないので動いてますが・・・・。
まあ、過去、今までとは違ってきていることは確かです。これは、目に見えないことだから、どうしてかなあ?なんて思ったりしますが、見えない影響を受けていると私は思っております。
本来なら、もっと休日は平日できないことをあれもこれもやりたいと思うのですが、気持ちがついていきません。
まあ、そんなこんなでこんな時は、ぶらりひとり旅なんちゃって・・・・。

ビヤのことをこのHPで見ていると胸が痛みます。
ビヤの気持ちが伝わってくるようで・・・・
本当に、一緒に連れて行ってくれてよかったですよ。

気の向くままに書き込みしてしまいました。
また、秋におあいしたいですよ?。ではでは。

こんさん

そちらも今までとは違って、
いろいろと影響受けていることでしょうね。
でもこれを機会に良い方向に行くことも可能かと
思います。
一人旅などして、
人生楽しく^^

こんにちは、おさむさん。
このところ機会を見つけては、展示会通いをしています。
昨日竹橋の近代美術館にパウル・クレーを見に行きました。
http://klee.exhn.jp/
探究のはんぱなさにただただ圧倒されてしまいました。
なかでも「切断」という手法。
「切断し再構成」言ってしまえば11音ですが、
作品を目の当たりにしてショックでした。
子供のころ、ゴッホだったかの伝記をよんで、
作品を塗りつぶすのは、貧しくてキャンバスを買えないためと
思い込んでいました。
「どのように組み合わせ、配置するか」
大事なのは、分かりますが・・・

おさむさんも塗りつぶしたり、
まさかきったりなさることあるのですか?
思わずおさむさんの絵に「大丈夫よ」
なんて話しかけてしましました^^

ほたるさん
クレーは、僕も大好きな画家です。
クレー展、行けてよかったですね。

油絵とかアクリルの場合は、
もともと塗りつぶすことで、
下地が厚くなったり、下地の色が少し上に影響したり、
という理由で、作品の厚みというか価値があがる、
ということがあります。
ですから、塗りつぶしは、日常茶飯事だと思います。
もちろんキャンバスを買えない場合も含めて。

水彩は、紙が痛んでしまうし、色がにごるのでやりません。
(僕は)

切ったり・・・
これもコラージュという技法が確立されているくらいですから、よくやりました。
とくにアクリル絵の具の場合。

水彩画の場合は、トリミングは良くやります。
描いた後で、空間を広くしたり狭くしたり。
果てはひっくり返したり。

再構成はおもしろいですよ?^^

このブログ記事について

このページは、osamuが2011年6月19日 12:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「岡山の笠岡市」です。

次のブログ記事は「クプカ更新 7月」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。