オープン・アトリエ 村田收水彩画展
空風花-kupuka-
Osamu Murata's Water color exhibition
2005年、夏。
8月13日〜28日16日間の会期で那須高原の我が家を開放して
オープン・アトリエ形式の水彩画展を
はじめて開催しました。その様子を、少しご紹介しましょう。
門をくぐりステップを降りて玄関までの前庭(エントランス)を抜けると
いよいよ、
オープン・アトリエ開催中のクプカ家。白い扉の横には、
オープン・アトリエに贈られて来た花々を飾りました。
白い扉を開けると、真っ白なカベで絵がお出迎え。
玄関を入ると、そこからもう、水彩画の世界です。
まずは、玄関入って左側にすすみましょう。
アーチ型の扉の向こうは・・・
白い漆喰のカベに、無垢のパイン材の床を敷き詰めた、白い空間。
(この床も、カベも、すべてギャラリー自体がもう、
Osamu&Akemi 二人による手作りリフォーム作品です)
部屋に入って真っ正面に見える、印象的な丸い ステンドグラス。
(オークションで手に入れたステンドグラスを、カベに穴をあけOsamu自ら、はめ込みました)元、出窓だった場所は絵がたくさん飾れる『ニッチ』に・・
押入だったところは、アルコーブに↑ そして洗面台は飾り棚に・・変身。 お客さまにも大好評でした♪
←ギャラリーからの眺め
(手前がギャラリーに付いているバルコニー。
向こうに見えるパラソルがあるベランダは、
リビングの横にあります)
バルコニーの窓辺で・・↑イーゼルに飾った絵と、Akemi。
玄関まえのギャラリー空間(廊下)を抜けると、
オープン・アトリエ限定、
←ポストカード販売コーナーも。そして、リビングへ・・・こちらのカベにも数点、絵を飾っています。
お客さまたちには、絵をご覧いただいた後、緑あふれる高原の風景を眺めながら
リビングのテーブルでお茶にしていただきました♪談笑しながら見ていただいた、
リフォームのアルバム(ビフォー&アフター)には、かなり驚かれたようです↓(リビング左の部屋は和室)
リビングの一角には、Akemiの人形作品たちも・・↑
運が良ければ、テラスやリビングで、
まったりするビヤ(クプカ家の猫)とも
ご対面。