東京・銀座 村田收水彩画展 『流れる光』Osamu Murata's Water color exhibition
銀座にある、ギャラリー
『無何有』(むかゆう)にて
2004年・春(4月15日〜27日)の二週間
開催された、村田收の個展のようすを、
ネット上でも少し、ご紹介しましょう。
銀座のギャラリーにしては珍しく
窓も大きく明るいつくり。
白い壁面に
水彩画がよく映えます。
二週間の会期中には、いろんな方が
足を運び、東京銀座に居ることを
ひととき忘れ
絵からこぼれる光と風に
深呼吸して行かれました。
ギャラリーに静かに流れていた時間を
お伝え出来ると良いのですが。
Akemi↓ & Osamu↑ in 無何有(muakayuu)
いつも思うことですが、無心に絵と向かい合い、ご覧になっている人の姿は『絵』になります。
ギャラリーの白いソファーで
絵を通し、いろんな方とお話しする、幸せな時間も過ごしました。
なお、この5〜6月急遽、国立のカフェギャラリー『庵』(妻の創作人形を置いている店)にて
水彩画も期間限定で展示していただくことが決まりました。『庵』さん自慢の、香り高いコーヒーや
手作りのお菓子をゆっくり味わいながら、我々の分身である、水彩画や人形たちと過ごしてみませんか?
夏(7〜8月)には、那須高原のギャラリー『ひさぎ』でも、一ヶ月間、
母の書(村田香葉)& 妻の創作人形(村田明美)と共に、三人展も予定しています。
またいつか、どこかで、絵と一緒にお目にかかりましょう。
Osamu & Akemi Murata