早春の那須連山
白河の町に出る途中で、道の端に車をとめ、窓ごしに
早春の那須山を撮影しました。(2004年2月24日撮影)ご覧のように、山の上の方にはまだ雪がたっぷりありますが
下にひろがる牧草地や、畑の風景には、どことなくおだやかさ
春の香り(のびやかさ)が感じられませんか?まだまだ寒そう・・と思われる方も多いでしょうけれど
ここに住んでいると、微妙な空気の変化を察知できるようになります。ただ、我が家があるのは、あの山のまだ雪のある辺り
(標高750メートル位)なので、我が家のテラスではまだ
こんな光景が、日々、くりひろげられています。
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あんな鳥も・・・ こんな鳥も・・
朝いちばんにテラスに蒔く、ヒマワリの種をもとめて
(ぴーちく、ぱーちく)テラスは連日、満員御礼!
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もちろん、鳥たちにまじって、おなじみさんも↓
雪はまだあるけれど、日差しが何だかポカポカ
あたたかくなったデッキチェアーの下のくぼみでモコは、いま朝ごはんの真っ最中。
この写真を撮ってから数日で、また雪もほとんど溶けました。
日々、聞きなれない小鳥のさえずりも、よく耳にします。
いよいよ鳥たちにも、恋の季節が近づいているのでしょう。
モコにも恋の季節は来るのかな?
(そういえば、モコって男?女?どっちだろ....)
2004年・早春
from KUPUKA