ガーデニング
2004.Spring


パンジー & シルバーレース

引っ越してきた当時は、のび放題に伸びた木々で
うっそうと暗かった庭も、すこしずつ木を伐ったり剪定したり
手入れしたお陰で、ようやく地面に陽の光りが届くようになりました。

そこで、門から玄関までのアプローチだけ
ちょっぴり、ガーデニングのまねごとを・・・

 アプローチの入り口では、タイ生まれの
 木彫りの“ふくろう”がまず、お出迎え。

 うしろの看板の題字は、(く)(ぷ)(か)

 創作の森『くぷか』を漢字に見立てたら『空風花』ということで、
 村田 收の母であり、書道家の香葉(こうよう)
 KUPUKA
墨の詩でお馴染み】に書いてもらいました。

春とはいえ寒い日もある高原ですが.....
雲間草  &  ノースポール

少しまえまで雪のなかで    

こんな風だった そらみ(Akemiメイド木彫)

いまは、こんな感じ    


芝ざくら & そらみ

その名の通り、のんびり春色の空をぽかんと、見上げています。


一方、この四月、我々は銀座での個展に向け大忙し。
ひさしぶりに二人で、東京にも滞在します。

那須高原の森のなかで描きつづけてきた、村田收の水彩画(原画)の世界に
あなたもナマで対面してみませんか?わたしたちがギャラリーに居る日もあるので

いらしたら、ぜひ声をかけてください。お待ちしています。

 村田收 水彩画展 『 流れる光 』ご案内ページ

2004年・春
from KUPUKA

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